33歳シングルマザー、LINEのヤミ金融にひっかり生活費を失ってしまった体験談

はじめまして。川崎市に住む33歳のシングルマザーです。DVが酷かった夫とは、5年くらい前に別れました。今回はめっちゃ苦しいと思った、私の借金体験談をお伝えします。

「こんな話が世の中にあるんだ」

と気軽に読んでもらえたら、とっても嬉しいです。

アパート代が払えない日々

中学生と小学生の子供を持っている私。昼間は事務の仕事をしています。それだけでは2人の子供を育てられないので、下の子供を寝かしつけた21時から23時までの時間は近所のファーストフード店に行き皿洗いの仕事をしています。

子供2人は病弱で、病院に行くこともしばしば。医療費はシングルマザーなので全額無料なのですが、仕事をお休みするとその日1日は収入はゼロになってしまいます。

がんばって働いているのに、がんばって子育てしているのにアパート代も支払えない日々が続くようになりました。

ふと目に入った、LINEの文字

このままではアパートから追い出されてしまう…。家賃の滞納が3カ月続いてしまった私は、とっても焦りました。背中に嫌な冷や汗がタラタラ流れてきます。

「大家さんがうちに押しかけてきたら、子供になんて言い訳しよう」

離婚したことで、子供に迷惑をかけたくないと思っている私は焦りました。そんな時に目にしたのが、LINEのメッセージ。

  • シンママでも大丈夫。お金かします。

こう書いてあったのです。シンママという言葉に惹かれて、思わずメッセージを読んでみる私。低金利・即日融資・来店不要という嬉しすぎる言葉が躍っています。

「シングルマザーでもお金を借りられるの?本当に?」

私の目の色は、ガラッと変わりました。もうすでに家賃を3カ月滞納しまくっているので、神さまが舞い降りてきたようなハッピーな気持ちになりました。

「今すぐ貸してください。すぐに返しますので。」

藁にもすがる思いで、こうメッセージを打ちました。今となっては、これが悪魔の序章でした。その後業者から連絡がきて、私の写真を送るように言われました。現住所を確認させてほしいと言われて、免許証の写真もLINEで送りました。

「これだけでお金が借りれるのなら」

と気楽な気持ちでいたのです。即日融資という言葉どおり、滞納していた家賃分の25万円が私の口座に振り込まれました。

「あ~良かった。これでアパートを追い出されることはない」

そう思ったのも束の間、次の日から鬼のようなLINEが届くようになりました。

「今月末までに50万円を指定の住所あてに送ってください」

50万円、あまりの金額の増えすぎに私はとっても驚きました。こんなお金払えるわけがありません。

まとめ

「払えなかったら、あなたの写真と免許証の写真をネットにばらまきますよ」

こう業者に脅されてしまい、泣く泣く私は50万円を指定の住所あてに送りました。そのお金はアルバイト先の店長から借りました。

理由を知った店長は

「あんた、それでもお母さんなの?ヤミ金融に引っかかるなんて、バカだね!」

こう激怒しました。現在私は、店長に借りたお金を返すべく仕事を3倍に増やして、必死に働いています。