仕事第一の主人に秘密のキャッシングは、秘密を守ることも、返済することも本当に苦しい

大阪府大阪市手塚山に住む主婦41歳です。

帝塚山地区は大阪の中の富裕層が多く住んでいる地区で、結婚してから引越してきた者としては、地区の作法、近所付き合いの方法とかわからなくて最初は戸惑ったものです。外車が当たり前のように走っていて、ところどころには芸能人の家も散在し特殊な空気がある街ではあります。

私はいわゆる_富裕層の住人で会った主人と出会い、この地区に嫁いできて嫁として両親に使えて子供を二人生みました。主人は一般的な会社員です。生活自体は主人給料でやりくりしておりました。子供が二人とも私学に通うことになり、その学費もばかにならず、私の自由になる現金は毎月数万円あるかないかというのが現実ではありました。

所謂ママ友の付き合いが大変です。気の使い方も大変ですが、集まりに行くときの服装のこととか、その時に持参するプレゼント等で大変頭を痛めるということが始まりました。私自身は、大学の研究室の秘書の仕事をしていたので、結婚してからも週に二回ほど地元の公立大学に勤務するというライフスタイルを取っておりました。

どうしてキャッシングすることになったのか

地元帝塚山では、学校で知り合いになったママさんたちは、卒業後も定期的に会うようになっています。

派手ないでたちで、帝塚山の派手目の店でお茶会をしたり、ランチ会をしたりしていました。最初は子供の話題で盛り上がるのですが、卒業したらそればかりではなく、いろんなところに出かけたりもよくいたしました。その際の着ていく服装には気を大変使いました。同じ服は原則着ていけないですし、あまり貧相な格好は出来ませんでした。

つまりお金がかかるのです。

集まりに持っていく記念品、プレゼントもおしゃれなもので、大変私の家の家計を圧迫するものでした。

最初は実家に援助を求めたりしていましたが、いつもいつも助けてくれというわけにもいかなくて、キャッシングすることにしました。

大手シテイバンクと提携している大手の消費者金融に申し込みしました。

幸い、専業主婦ではなく、大学職員という社会的な看板がありましたので審査も簡単に通り、必要な20万円を手に入れることが出来ました。勤務先への在籍確認も大学名簿で確認してもらい、主人への確認もありませんでした。勤務先はともかく、主人には絶対にキャッシングのことは知られたくなかったので助かりました。もし主人に問診するということならば、審査は取りやめにしようと思っていたくらいですから。

キャッシングの返済フォロ-に苦しむ

絶対に知られたくない主人にばれずに大手消費者金融から20万円借り受けすることが出来ました。

3か月で完済し私は優秀な返済人ということで初回は終了しました。

返済も主人にわからないように、事務所に直接返済に行きました。

二度ほど融資を受けて返済しということがあり、私は油断したのだと思います。

返済期日をすっかり忘れていたのでした。

たまたま実家の両親がダウンして一週間ほど手塚山の家を留守にしていました。その間に大手消費者金融からは返済の催促状が届いていたのです。

それまでは、その催促状が届くまでに返済を完了するので催促状が来たことはありませんでした。ただその時は、返済金を入金するのを忘れてしまい、催促状が届きました。

それを主人が受け取ってしまっていたのです。

ただ、大手シテイバンクのダイレクトメ-ル程度にしか思っていませんでした。

家に帰っても、ただその催促状のことを知らない私は返済をすることを失念していました。そうすると、私の携帯に電話がかかりました。そこで私がたまたま携帯電話を持たずに外出していて、帰宅後着信を確認しましたが、消費者金融からの催促電話だとはわかりませんでした。

借金の返済は、失念したままの状態でした。

同様のことが勤務先の大学にもかかってきたのですが、出張していた時で電話には出れませんでした。大手消費者金融は、一応順番を踏んでお金を貸した私に連絡を入れてきましたが、最終的に第三連絡先になっていた主人のところに連絡を入れることに流れからなってしまいました。

最初は合点がいかなかった主人も以前来たダイレクトメ-ルのことを思い出し理解したようでした。

苦しい言い訳の場面

自分の妻が、知らない間に消費者金融から現金を借りている。それも一回ではなく、何回も借りている・・・という事実を知らされた主人は、状況がすぐには理解できなかったようでした。

勤務先から帰ってきた主人は私を椅子に座らせて、「どうして言わないのだよ。大した金額ではないのに・・」と激高して、ひとしきり叫んでおりました。

まあ、逆の立場ならば、同じことをするだろうなあと思いながら神妙な顔をして怒りの収まるのを静かに待っておりました。

まとめ

富裕層の多い地区に嫁いできて、よくわからないままにいろいろと苦労して対応はしてきました。

ある程度、慣れてはきたものの、お金がかかるのは間違いないし、それがぼんぼん育ちの主人にはなかなかわかりません。

「それならば、やめればいいのとちがうかな」と簡単に言い放つ想像力の欠如にはあきれてしまいますが、それでも地元のル-ルにはある程度大切にしないと地区では生きづらいものがありました。

その為に、主人にはマル秘でキャッシングしましたが、わきが甘くて大失敗しました。今後は、規模を小さくしてお付き合いを続けるとか、返済日を忘れずにキャッシングするということを心がけようと思っています。