20代の女性です。ブラックな金融機関でお金を借りて、怖い思いをした話

北区在住の27歳の女性、裕美(仮名)と言います。借金をする前はメーカーのOLとして働いていました。現在はジムのインストラクターをしながらアパートで独り暮らしをしています。

みなさんはサラ金にお金を借りて返済に困った経験があるでしょうか。さらに多重債務状態になり、借りてはいけないと言われているようなブラックな業者からお金を借りたことがあるでしょうか。

私は数年前に、このすべての体験をしてしまいました。その時に経験した怖かった話をしていきたいと思います。

私は大学を卒業してメーカーに就職し、普通のOLとして働いていました。徐々に仕事が忙しくなり、ストレスが溜まると、買い物でストレスを解消するようになりました。また週末には様々な習い事を始めました。決して給料が少ない会社ではありませんでしたが、消費額が多すぎたため、いつもお金がない状態でした。

ある年の冬に、持っていたクレジットカードの利用上限額ギリギリで、ブランドのバッグを買いました。その直後、他のブランドから限定発売のバッグが売り出されていることを知り、私は「やばいかも」と思いながら、もう一枚カードを作り限定発売のバッグを買いました。

この時点で借金は100万円以上あり、普通に暮らしていたら借金返済が厳しいくらいになりました。

しかし、生活態度を変えずにいたため、借金が雪だるま式に増えて行きます。ついにサラ金に手を出します。半年後には3社のサラ金からも借金をする状態になり、その半年後にはブラックな業者からお金を借りました。

それ以降は、ブラックな業者からの取り立てにおびえる毎日が続きます。会社から帰るとアパートの前に怖い男性が立っていて、コンビニで数時間時間をつぶしてから家に帰ることもありました。取り立ての電話が怖かったため、電話線を抜きました。携帯に知らない番号から電話がかかってくると、決まって取り立ての電話だったので、無視するようになりました。

ある朝会社に出勤すると、玄関に怖い男性が何人か立っているのを見つけてしまいました。後から聞いた話では、会社の同僚に私の借金のことを話していたそうです。私は会社に入れずに、駅に引き返しました。トイレの中で恐怖の余り涙を流しました。

私はこの時点で「もう無理だ」と思い、両親に相談をして借金を代わりに返してもらいました。両親には大変な迷惑をかけてしまいました。今後、借金を返したいと思います。

会社も辞めて、しばらく実家で大人しくしてから、現在のジムのインストラクターの仕事を始めました。今でも取り立ての恐怖が頭から離れず、ジムの前に男性がたむろしているのを見ると、取り立てかもしれないと思って心臓がドキッとします。

まとめ

ブラックな業者から借金をすると、法律で定められている行為を逸脱した借金の取り立てをされることになります。

普通の神経では耐えられないような怖いものですので、私のような目に他の人には遭って欲しくないと思います。

借金は返せる見込みがある時だけするようにして、計画的な返済計画を練ってからにする事をおすすめします。